こんにちは、とりまるです!
網戸の掃除って面倒に感じちゃいますよね。網戸の汚れにうすうす気づいていても見ないふりしちゃてないでしょうか。笑
- 網戸の掃除はしたいけど面倒だし、網戸も外したくない!
- 雑巾は手が汚れるからいや!
- 洗剤は手が荒れるから使いたくない!
そんな方にはおすすめの網戸の掃除のアイテムがあります。
スクラビングバブル網戸ワイパーです。
スクラビングバブル網戸ワイパーならコンパクトで収納に困らず、使いたい時にサッと取り出せて手軽に網戸の掃除ができます。
思い立ったときに掃除できるのでおすすめですよ。
今回は手軽に網戸の掃除ができるスクラビングバブル網戸ワイパーのご紹介をします!
コンテンツ
スクラビングバブル網戸ワイパーとは?
スクラビングバブル網戸ワイパーとはジョンソン株式会社からでているスクラビングバブルシリーズのひとつで、網戸の汚れ落としのワイパーです。
スクラビングバブルシリーズはトイレやお風呂の洗剤といった主に水回りの掃除用品でご存知ではないでしょうか。テレビCMでもよく見かけますね。
網戸ワイパーはフロアーモップのように専用の取替えシートを交換することで繰り返し使うことができます。
少し大きめのドラッグストアであればだいたいのところで扱っていますね。
網戸の掃除にスクラビングバブル網戸ワイパーがおすすめの理由
つい見過ごしがちな網戸の掃除に網戸ワイパーがおすすめの理由です。
網戸の掃除がなかなか手をつけられないのって、網戸を外さないと掃除できないとか、手が汚れちゃうとか、雑巾とバケツを用意しなきゃ、といった面倒さがあるからではないでしょうか。
そんな煩わしさがないのがスクラビングバブル網戸ワイパーです。
網戸の掃除の面倒な点を解消してくれます。
手軽に網戸の掃除を始められる
網戸ワイパーは、
- とりあえず網戸メッシュだけでも掃除したい
- 定期的に網戸の掃除をして綺麗な状態を保ちたい
という方に手軽に掃除できる点でおすすめです。
網戸を掃除する時は、できれば網戸を外して、ゆっくりと水を掛けながら汚れを落として、最後に水分を拭き取ってあげるのがよいです。
そのときに網戸のサッシやレールも一緒に掃除してあげるのが良いですが、バケツを用意したり、掃除スペースを確保したり、網戸の掃除にそこまで手間をかけられないですよね。
でも網戸ワイパーなら、コンパクトなので収納場所に困る心配もなくすぐに取り出せて、専用シートを張るだけで掃除を始められます。
サッシやレール部分の掃除はいったん置いといて、とりあえず網戸メッシュだけはきれいにしたいときに便利です。
そして掃除が終わったら取り替えシートをすてるだけなのでフロアーモップで床を掃除するようなイメージで気楽に網戸の掃除ができます。
手が汚れない
手が汚れないというもの網戸ワイパーがおすすめな点ですね。
網戸ワイパーは取っ手がついているので、雑巾のように直接汚れに手を触れることがほぼないので、手が汚れにくいです。
手が汚れないということは手を洗わずに済み手への負担も少ないので、手荒れに悩む方にもおすすめですね。
とりまるも冬場は手が乾燥しやすいのでこういった手を濡らさずに済む商品は助かります。
取っ手が短く、軽い本体は操作性がよい
網戸ワイパーはコンパクトなので取り回しがよいというのもおすすめポイントです。
ワイパーの面積がちょっと小さくないかな?と思われますが、これより大きいサイズになると操作性が損なわれてしまうのでちょうどよい塩梅のサイズです。
網戸の掃除はフロアーモップでもいいんじゃない?
「スクラビングバブル網戸ワイパーじゃなくてもフロアーモップで網戸の掃除はできるんじゃない?」
とお考えの方もいらっしゃるでしょう。
フロアーモップでも確かに代用できるのですが、フロアーモップだと柄が長いので力のコントロールがしずらかったり、取り回しがしずらいという点があります。
網戸は押さえゴムというもので固定しているだけなので、網を強く押しちゃうとけっこう簡単に外れちゃうんですね。
なのでフロアーモップだと力が入りやすく、つい押しずぎちゃって網戸を外してしまう心配があります。
あと網戸の低い位置の掃除はフロアーモップの長い取っ手だとやりづらいですね…。
他にも、網戸ワイパーはヘッドの部分が動かないように固定されているので、力が伝わりやすく上からスーッとおろすといい感じで網戸の汚れが落ちます。無駄に力を込めずに掃除できるのもよい点ですね。
ヘッドの裏面が網戸にフィットするように加工されている
スクラビングバブル網戸ワイパーは網戸にフィットするようにヘッドの裏面がザラザラした加工になっています。
これもフロアーモップとの大きな違いです。
特殊ブラシが網戸にしっかりと引っかかるようになっていて面全体で汚れを捉えてくれるのがいいですね。
試しにスクラビングバブル網戸ワイパーとフロアーモップで汚れの取れ具合を簡単に比較してみました。
同じ部屋にあるほぼ同じ汚れの網戸を1枚はスクラビングバブル網戸ワイパーで掃除し、もう1枚はフロアーモップで掃除してみました。
参考程度にしていただきたいですが、シート全体で汚れを拭き取ってくれているのが分かります。
左がスクラビングバブル網戸ワイパーで、右がフロアーモップです。
スクラビングバブル網戸ワイパーの気になる点
スクラビングバブル網戸ワイパーは気軽に網戸の掃除ができて大変便利なのですが、いくつか気になる点もあります。
毎回シート代がかかる
網戸ワイパーは手が汚れないというメリットはあるものの、シートを毎回交換しないとならないデメリットもあります。
感覚として、シート1枚あれば、ベランダにある大きさの網戸が1枚が掃除できるイメージです。
網戸ワイパーの専用シートは10枚入りで300円くらい。3個セットとかだともっと安いですが、取り替えシート1枚約30円くらいになりますね。(もちろんもっと安く購入できるとおもいますが。)
単純計算で網戸を1枚掃除するのに30円かかることになります。
網戸の掃除は網戸を使うシーズン前とシーズン後の年に2回の掃除をおすすめしていますが、もう少しマメに掃除したいという方だと取り替えシート代がその分かかってきます。
シート1枚あたりの費用をどう捉えるかですね。
コスパ面で選ぶならマイクロファイバータオルがおすすめ
ちなみにコスパ面で網戸の掃除におすすめのグッズはマイクロファイバータオルです。
バケツを用意したり洗ったりする手間はありますが、繰り返し使えるのでコスパは最高です。
コスパ面以外にもおすすめな理由として、普通の雑巾で網戸を掃除すると繊維が引っかかり掃除しずらいですが、マイクロファイバータオルは繊維が細かいので網戸を拭くときに引っかかることがありません。
またマイクロファイバータオルの特徴として汚れをしっかり落とし、吸水性も抜群です。
おすすめのマイクロファイバータオルについてはよかったらこちらも読んでみてください。
網戸の掃除におすすめのマイクロファイバータオルは?
高い場所の掃除がしずらい⁉
男性だと問題ないとはおもうのですが、女性だと人によっては網戸の上部の掃除がしずらいかもと思います。
網戸ワイパーは取っ手の短さが扱いやすくとてもよいのですが、引き換えに網戸の高い場所の掃除がしずらいというのがあります。
作業台を使えばまったく問題はないのですが、台を用意する手間がひとつ増えてしまいます。
またシートの面積がそこまで大きくないので、一度に汚れを落とせる範囲が広いわけではありません。複数枚の網戸をいっぺんに掃除するとなるとやっぱり大変ですね。
網戸の掃除の仕方
スクラビングバブル網戸ワイパーでの掃除の仕方についてです。
使い方は簡単!
専用シートを取り付けたら網戸を拭くだけです。
使い方の説明はいらないとは思いますが、こちらの動画に使い方のコツも載っていました!
網戸の掃除に関しては、
にも書いてますので、よろしければお読みください!
まとめ
以上、スクラビングバブル網戸ワイパーについてでした。
今回のおさらいです。
- バケツや雑巾を用意するといっ手間いらず、とにかく手軽に掃除できる!
- シート取替タイプは手を汚さずにすむ
- コンパクト設計で網戸の掃除に特化し扱いやすい
- 網戸一枚を掃除する際のコスパ面が気になる
- 人によっては高い場所の網戸の掃除はしずらいかも
網戸にかぎらず掃除って始めるまでが億劫になりやすいので、手軽に掃除できるスクラビングバブル網戸ワイパーはちょっと面倒に感じる網戸の掃除におすすめです。
最後までお読み頂きありがとうございました。
それでは!